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Crayon / Urvanov-Syntax-Highlighter 投稿画面での使いかた|ルクセリタス

Urvanov-Syntax-Highlighter はCrayonの生まれ変わりのような Syntax-Highlighterで
この2つの設定・投稿画面の使いかたは ほぼ同じです。

今回は このSyntax-Highlighterの投稿画面での使いかたについてまとめていきます。

当サイトは WordPressテーマのルクセリタスを使用しています。
テーマによって 使いかたが違ってくる場合がありますのでご了承ください。

以前に このプラグインのインストールや設定などについて
記事にまとめたものがありますので まだ知らない。という方はこちらの記事を参考にお願いします。

プラグイン|Crayon-Syntax-Highlighter のインストールとテーマの紹介

Crayon-Syntax-Highlighterの設定

あらかじめ設定画面でエディタ画面をどのように表示させるのかを設定しておきます。

投稿ごとに変更したい箇所があれば その都度変更も可能です。

設定についての記事はこちら↓
Crayon-Syntax-Highlighterの設定のしかた|ルクセリタス

投稿編集 – ビジュアルエディタ画面

こちらが投稿画面、クラッシクエディタの ビジュアルエディタ画面です。

Crayon投稿画面での使いかた-投稿エディタ画面

投稿編集エディタではこのコードのマーク<> テキストエディタでは crayon のボタンがあります。

そこをクリックしてコードの編集画面を開き 必要合わせて記述、変更などを行います。

Crayon コードの入力画面

Crayon投稿画面での使いかた-コード入力画面

プログラミング言語・テーマ・フォントなど変更したい箇所はこの画面でこの投稿に関してのみ変更できます。

タイトルやマーキングしたい箇所があれば入力します。

タイトル

提示するコードを分かりやすくするためのタイトルを付けます。

マークするライン

強調させたいコード部分をマークします。

1か所だけマークする

1か所の場合、行番号の数字だけ記述します。

数か所の行を指定してマーク

たとえば 1, 3 というように離れた行番号をマークする場合、
強調させたい行番号に コンマ( , )を入れて記述します。

数行まとめてマークする場合

この画像のように 5から7行目まで 繋がった行をマークする場合、ハイフンを使います。
5-7というように行番号の間に ハイフン(-) を入れ記述します。

マーキングの注意点

いずれも半角の英数文字で記述しなければマークされません。

また、テーマによってもマーク色が背景と同色の場合、分かりづらいものになりますのでご注意ください。