Luxeritas【 ルクセリタス 】トップページと カテゴリページのメタディスクリプション設定
自分の Webサイト URLを 検索エンジンで表示させ、
どのように表示されているのかを チェックしてみたところ
トップページや カテゴリページの メタディスクリプションが
ページ内に設置している 広告のメッセージや タグの文字の羅列になっていてびっくり!!
これでは、何を伝えたいサイトなのか分からず 訪問してくれるユーザーさんがいるハズないですね!
いや、よく考えてみたら 個別の記事や 固定ページから メタディスクリプションの
設定をしましたが、トップページや カテゴリページは 設定していませんでした。
では、どうやって設定すればいいのでしょうか?
一般設定のキャッチフレーズ
WordPressの一般設定にサイトのタイトルとキャッチフレーズを設定する画面があります。
この キャッチフレーズは サブタイトルとして タイトルの下などに表示されるものですが
トップページの メタディスクリプションを設定していない場合、
こちらが サイトの メタディスクリプションとしても使用されてしまうことがあります。
Luxeritasのメタディスクリプション設定
Luxeritasではトップページと カテゴリや タグの メタディスクリプションを
プラグインを使用しなくても 設定することができます。
Luxeritasのカスタマイズ
Luxeritasの 設定項目 → カスタマイズ画面の SEO関連に メタディスクリプションの設定があります。
トップページは、ここに直接書き込みます。
カテゴリとタグのメタディスクリプション
各、カテゴリやタグは 投稿の項目 → カテゴリ・タグ の編集画面にある
説明に書き込むことでメタディスクリプションとして検索エンジンへ 表示することができます。
以前、この説明は特に意味を持たない。として 空欄にしていましたが
Luxeritasでは これがメタディスクリプションとして使用されます。
ためになる 補足情報 ‼
メタディスクリプションが反映されるまで
メタディスクリプションに限らず、記事のタイトルを変更したり
サイトの情報を変更しても 検索エンジン上ですぐに更新されるわけではありません。
検索エンジンの上位( 1ページ )から クローラーがサイトをチェックしていき
新しい情報に更新されるという感じですので 自分の位置を知り、ゆっくり待ってみましょう。
プラグインの使用はNG‼
トップページや カテゴリページに メタディスクリプションを設定するための
プラグインは SEO全般をサポートするような ものが主になっています。
SEO対策として、ぷらぐいんを取り入れたいと考える方もいらっしゃいますが
Luxeritas を使用している場合、同じSEOが重複してしまうという事になり、
SEOの逆効果となってしまうため プラグインはお勧めしていません。
キーワードを意識して
検索エンジンで上位表示されるかどうか、キーワードをいかに
タイトルやメタディスクリプションに取り入れるか、という事がポイントになります。
定期的に、キーワード検索をして自分がどれくらいの位置を知り、
常に改善点を考えていくという事が大事だと考えます。
関連記事
Luxeritas ( ルクセリタス ) のサイドバー ウィジェット 追従スクロール 機能
今回は ルクセリタス の ウィジェットでとても便利な 追従スクロール 機能 につ ...
記事を投稿するための準備と 投稿画面の使い方 【 WordPress 】
WordPress サイトを開設することができたら、次は実際に投稿するための準備 ...
Googleアナリティクスでアクセス解析!導入から基本設定まで
自分のサイトにアクセスしてくれる人がどれくらいいるのか また、どのページにアクセ ...
WordPress パーマリンク設定 – カスタム構造を使った設定のしかた
作成した記事ごとに URLが設定されるわけですが このURL に使用するワードの ...
【WordPress】Font Awesome (フォントオーサム) の設定のしかた
見出しやリストマークなどに使用されるアイコン Font Awesome Luxe ...
Nofollow(ノーフォロー)・外部リンクについてのまとめ【ワードプレス】
Nofollow は記事に貼ってある リンクに対して行う指示項目で リンクをたど ...