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ローカルから 本サーバーへ !! 簡単インストールを使ってサイトを移す方法

レンタルサーバ契約をしても 実際に稼げるかどうか心配。
という段階では サーバー契約するには躊躇してしまいますが
ローカルで構築したサイトを そのまま 本サイトに移管することができれば
今までの作業も無駄になりませんし 最短で、検索上位に表示される可能性も出てきます。

ただ、サイトを移す方法が 初心者には なかなか難しく
私も 色々なサイトを参考に試してみましたが、メディア画像が表示されなかったり
URLの変更だったり サイトを移動させるのに何度も失敗し 時間がかかりました。

そこで、改めて いろんな方法を試した結果。たどり着いた一番簡単な方法、
エックスサーバーの簡単インストールを使った方法をご案内していきます。

移管のために準備しておくこと

レンタルサーバーの契約と 移管の工程で使用するツールをご紹介しておきます。
FileZillaSublimeText ですが、移管の工程で必要になるので 事前にインストールし
すぐに使用できる状態にしておくことをお勧めします。

どちらもフリーソフトですので 安心してインストールしてください。^^

レンタルサーバと ドメインの契約

レンタルサーバーは Xserver (エックスサーバー)を使用します。
初期設定には FTPサーバーの設定ドメインの取得 も必要になります。

こちらのサイトでは FFFTP の使いかたを記事にまとめていますが
後のファイル転送では FileZillaを使用しますので 初期設定も こちらの利用をお勧めします。

サーバー契約のしかたは 省略しますが、後の設定はこちらを参考にお願いします。
FFFTP-のダウンロードと Xserver での FTPソフトの設定
ドメインの取得とWordPressのインストールからサブドメイン作成まで 【エックスサーバー】

エックスサーバー公式サイトは こちら → レンタルサーバー Xserver

テキストの編集 – SublimeText

ファイル ( テキスト ) の編集に使用する テキストエディタです。
初めの 日本語変換は 少し面倒な作業ですが、とっても役立つツールです!
テキストエディタ【 SublimeText 】インストールと 日本語変換のしかた

FTPファイルの転送 – FileZilla

ファイルの転送に FTPソフト File Zilla を使用します。
FFFTPサーバでも 転送できないことはなかったのですが、
一部エラー表示が出たため 確実に転送できる手法にさせていただきます。

こちらの記事はまだないので のちに使用のしかたを含めて説明していきます。

インストールはこちらから↓
File Zilla プロジェクト日本語トップページから Windowsなら win64-setup.exe で利用できます。

必要な準備が揃いましたら、移管の作業へ進みます。

手順1. バックアップをとる

ローカル環境での作業から始めていきます。
サイトのバックアップと phpMyAdminで データベースの エクスポート作業を行います。


初めに移したい サイトのイメージはこんな感じ。Luxeritasを使用したテーマです。
記事はもちろん、サイトの 外観カスタマイズ・メディア画像のアップロードなどをしています。

Luxeritasの カスタマイズをバックアップ

ルクセリタスの管理機能の バックアップ を開きます。

バックアップをとっておき 移管後に リストア(復元)することで
かんたんに Luxeritasテーマのデザインを復元させることができます。

phpMyAdmin データベースの エクスポート

ローカルサイトの phpMyAdminを開きます。
phpMyAdmin は XAMPPのコントロールパネル ➡ MySQLの 横のボタン Admin から 開きます。

移したいデータベースを選択し、エクスポートを クリック エクスポートの設定画面で
Export method詳細にチェックを入れ テーブルのすべての項目にチェックが入っている状態で実行します。

エクスポートしたファイルは PC内の ダウンロードに保管されます。

手順2. エックスサーバーでの準備

今回のサイトの移管は 簡単インストールを使って 一度 WordPressサイトを作成し
その後に、データベースと ファイルなどを 入れ替えてサイトを復元させる。というものです。

データベースの作成

まず、簡単インストールの前に MYSQL MYSQLユーザーを追加作成しておきます。
エックスサーバーに ログインし、サーバーパネル画面から MySQLの項目を選択します。

MySQLの MySQL追加をクリックし 新しくデータベースを作成します。
ユーザ名も同じように作成していきます。

次に、作成したデータベースの アクセス権所有ユーザを設定します。
先ほど作成した MySQLユーザ を選択し 追加 をクリック アクセス権所有ユーザを設定します。

簡単インストール

WordPress の簡単インストール画面に移ります。
先ほどのデータベースを使用し 簡単インストールで WordPressをインストールしていきます。

サイト作成で注意するポイントは ローカルサイトと同じ サイト名・ユーザー名・メルアドを使用しておくことです。
この情報が違ってくると、本サイトへの ログインにエラーが生じてしまい 再設定が面倒になります。

データベースの項目は 作成済みのデータベースを利用する を選択し、
先ほどのデータベース名と ユーザー名を入力 確認 インストール へ進みます。

手順3. データベースのインポートとファイルのアップロード

最終の工程です。新しく作成したサイトに ローカルサイトの情報を移していきます。

データベース情報の書き換え

新しいデータベースに サイト情報をインポートするのですが、
ローカルで作成した記事や メディア画像の URL が まだ http://localhost ~ のままです。
インポートする前に 新しいサイトのURLに書き換える作業をしていきます。

編集は エクスポートしておいたファイル SublimeText で行います。
* このファイルですが、万が一の編集ミスのためにも あらかじめコピーを取っておいてください!

それでは PCの ダウンロード画面から ファイルを クリックし sublimeText を開きます。

補足

クリックして SublimeText が開かない場合は ファイルを 右クリックし
プログラムから開く または プロパティを開き プログラム変更をクリック
テキストを開くツールを指定します。


メニューバーの 検索タブから 置換をクリックすると 画面下に 検索BOXが表示されます。

上の Findこのファイル内にある検索したい文字列を書き込み
下の Replace には これに置き換える文字列、ここでは 本サイトのURLになります。
URL は簡単インストール画面のサイト情報に表示されています。
Replace All をクリックすると ファイル内の同じ文字列 すべてが変換され完了です。

データベース名の置換

データベース名は置換ではなく こちらで変更します。

ファイルの 22行目くらいに データベース名が表示されている場所があります。
新しく作成したデータベース名を こちらの 書き換えて頂くだけで完了です。

置換できましたら メニューバーの ファイル から上書き保存 を選択し 終了します。

データベースの削除とインポート

本サイトの データベース情報を phpMyAdminから インポートしていきますので
サーバーパネル画面から MySQL 項目の phpMyAdmin へログインします。

データベースをインポートするには テーブルが (削除されている状態)である必要があるため
データベースを削除したあと URLを編集したファイルをインポートしていきます。

データベースを選択し すべてチェックする をクリックし チェックしたものを削除 を選択します。

本当に実行しますか?に対して はい をクリックし テーブルがない状態にします。
続いて インポートを選択、アップロードファイルの ファイルを選択 をクリックし
URLを編集した データベースファイルを 選択し、そのまま実行します。

無事完了しましたら インポートは正常に終了しました。というメッセージが表示されます。

一応、wp_users を開いて ユーザー と サイトのURLを 確認しておきます。
変更できていましたら、データベースの移動は 完了です。

FTPファイルのアップロード File Zilla

ファイルのアップロードでは、メディア画像プラグインなど 管理画面で設定した項目など
FTPファイルを使用し 情報を転送させるという工程になります。

PC画面上で ローカルと リモートファイルを 同時に表示させ 必要なディレクトリをアップロードさせます。

FTPサーバーのログインには4つの入力が必要で ① ② ③は レンタルサーバー契約で設定したものになります。
サーバーパネル画面 > FTP > サブFTPアカウント設定で確認することができます。

④ポートは 21 と入力し、接続します。

ここで アップロードさせるファイルは wp-content  ディレクトリの themes・plugins・uploads です。

ローカル側は ローカルディスク > xampp > htdocs > wordpress > wp-content >
リモート側は サイトURL > public_html > wp-content >  左右で同じ ディレクトリを開きます。

ローカル側の themes・plugins・uploads それぞれのディレクトリを 右クリックで
アップロードを選択すると自動的にアップロードが始まります。

wp-content をアップロードすれば時間は少しかかりますが、一度にすべてアップロードすることもできます。

ルクセリタスのリストア(復元)

最後に、サイトのカスタマイズを復元させて 完了になります。
リストア前は Luxeritasテーマの デフォルトの状態ですので Luxeritas 管理機能からリストアしていきます。


ほぼ、すべて移管することができたのですが ナビゲーションメニューバーだけが 復元できませんでした。(> <;)

今回は とっても長い解説になってしまいました。お疲れさまでした。
以上、ローカルから 本サーバーへ !! 簡単インストールを使ってサイトを移す方法 でした。


Webサイトの移管についてはこちらのサイトを参考に作成させていただきました。
起業の学び / ローカルサーバーから本番サーバーにサイト移行する方法