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【データベース最適化】メディア画像のサイズ設定と不要な画像を削除

WordPressサイトに アップロードしたメディア画像、 1枚につき
複数のサイズの画像が作成され データベースに 保存されているという事はご存じでしょうか?

多くの未使用の画像は 増えれば増えるほど データベースに負担をかけることになり
サイトの動作が遅くなってしまう原因にもつながってしまいます。

この未使用の画像ができる仕組みと 画像サイズの指定についてまとめていきます。

アップロードしたメディア ( 画像 )

まず、メディアライブラリで 例として この color- という 1枚の画像をアップロードしてみます。
メディアライブラリ - 保存した画像のイメージ
新規追加したメディアは ライブラリに このように保存されています。

phpMyAdmin

作成した投稿記事や メディア画像などが保存されている データベースの情報に
私たちが アクセスし管理できる場所が phpMyAdmin になります。

phpMyAdmin

アクセス方法は レンタルサーバーで WordPressをインストールした際に、
データベース名パスワードを設定していますので 調べてみてください。

phpMyAdmin-wp_ewwwio_images-保存されたメディアのリサイズの画像
resize という項目が サムネイル用に生成されたサイズ(resize)を表示しており
color-というメディア画像が 75・100・320・530・565 のサイズで 生成されているのが分かります。

今回の場合、EWWW image optimizer というプラグインにより このように
アップロードされた画像に対して 複数のサイズが作成されているのが詳細に分かるのですが、
通常はwp_post という項目に 1つだけ 表示されているだけで サイズの確認をすることはできません。

EWWW image optimizer

WordPressの 無料で利用できるプラグイン EWWW image optimizer
アップロードした画像による サイトへの負担を軽減するためのプラグイン
データベースの最適化に とても役立つプラグインです。

詳しい記事はこちら↓

複数の画像が作成されるわけ

こたえは 実に簡単なことなのですが、Webサイト内で使用する場所によって
必要な画像サイズが違うので 複数のサイズを事前に作成している、といった感じです。

サムネイルで使用されるサイズは小さく、記事内に掲載する画像は大・中・小と用途に応じて
サイズも様々になりますので メディアの設定画面で ある程度 基本のサイズが設定されているのです。

ルクセリタス -サムネイル管理

サムネイル とは 記事ごとに設定できる画像で 新着記事関連記事
カテゴリごとの グリッドレイアウトなどにも使用される画像のことです。

Luxeritas の管理機能 に サムネイルの管理 があります。
Luxeritas-管理機能-サムネイル管理画面 - サムネイル サイズの一覧
こちらで サムネイルのサイズが 一覧で 確認・設定 することができます。

先ほどの 75・100・320・530・565 のサイズ が生成されたのは ここでサムネイル用に
メディア作成するようにチェックが入れられているからだったのです。

名前の欄にあるように サイドバーのサイズ(設定している幅)によって
使用するサムネイルのサイズも多少 変わってきます。

注意

上段の黄色の枠で囲っている項目は WordPressのメディア設定 からの編集になり
ここからチェックを外すことは出来ません。

グリッドレイアウトの画像サイズ

サムネイルの設定は、外観カスタマイズの サムネイル(アイキャッチ)の項目にあります。
ここで設定できるのは グリッドレイアウトで使用する サイズの指定です。

新着記事や関連記事のサイズは 基本的には決まっており、カスタマイズ画面からは変更できません。外観カスタマイズ - サムネイル画像のサイズ設定画面
先ほどのサイズ一覧の右にあります項目  Selectable の チェックのついている項目が ここに表示されています。

WordPress 設定 > メディア設定

そして、2か所目の 設定画面 ダッシュボード画面 の 設定 項目から メディア画面 をみてみます。
WordPress-メディア設定 - サイズの確認
先ほどの Selectable でチェックされていた項目です。
サムネイルだけでなく ページ内で使用する画像のサイズ設定にも この項目が関係してきます。

記事に挿入する画像サイズ

挿入した画像をクリックすると このようなタブが表示されますね。

画像編集画面の使いかたの説明画像
編集をクリックし 画像詳細 を開くと 編集項目の中に 画像サイズが含まれています。

メディアサイズの解説 - 記事編集での画像詳細画面
先ほどのメディア設定画面で指定された 画像サイズは ここで使用されるという訳です。

必要なサイズを選択していく

というわけで、さまざまなサイズが生成されることが分かりました。
気にはしていなかったけれど、使わないサイズの画像もたくさんあるはずですよね?

自分のサイトでは どの画像サイズが必要なのか?まずは この辺りを把握することが大切です。

不要と思っていても、どこかで必要だったりする場合もありますのでご注意を!

不要なサイズを作成しない

不要なサイズを作成しないためには 当然ながら
① 不要なサイズのチェックを外す。(メディア設定の場合は 数字を0にします。)

EWWWの設定画面からリサイズを作成しない、という項目もありますので
そちらを活用するというのもありです。

phpMyAdmin – 不要な画像の削除

作成される画像 は 最小限にはなりますが、完全になくすことは不可能です。
例えば 記事に掲載する用の画像も サムネイル画像は作成されてしまうので できれば削除しておきたい画像です。

また、今までに作成されてしまっている 画像も削除したい場合も同じですので削除していきます。

注意

もし、必要な画像を削除してしまった!などのトラブルを避けるため
必ず、バックアップを取ってから作業をおこなってください。

Showing rows ( 画像枚数 )

画面上部の グリーンで囲まれた部分、✔ Showing rows 0 – 6  はトータルの画像枚数です。

phpMyAdmin-wp_ewwwio_images-画像の削除のしかた

25項目ずつの 表示になっていますので 編集画像が多い場合は 行数の変更をします。

削除のしかたは
① 削除する項目にチェックを入れ  チェックしたものを: → ✘ 削除をクリック
次の画面で再確認  はいをクリックすると 完全に削除されます。

効率よく作業するための画面操作

編集に関する画面操作方法です。

フィルター検索

タイトルなど フィルターで検索するという方法も有効です。

項目の非表示

効率よく作業するために 不要な項目を非表示にします。
必要な項目は gallery(メディア)・ resize(リサイズ)・ path(メディアのURL)です。
phpMyAdmin - 表示する項目をリストから選択
三角のボタンをクリックすると各項目の表示チェックリストが表示されます。

URLの全文表示

削除の間違いがないように URLも全文表示しておくのがおススメです。
この “ ← T → " の部分をクリックすると path が全文表示されます。

path アップロードしたメディアの URL全文を表示させるボタン