【SublimeText】テキストの背景色と コードの 文字色を変えるシンタックス設定
SublimeText のインストール直後、デフォルトでのテキスト画面は
黒い背景に白文字のシンプルな状態です。
Sublime Text の特徴としては 記述するコードを色分けできるシンタックス設定があることです。
シンタックス設定は コードのセレクタ・プロパティ・値 などのグループごとに色分けされ コード全体が見やすくなるのですが コードは プログラミングコードと 選択したテーマによって変わります。
テーマ、カラースキーマは5種類ほどですが 背景色を変えることもでき
Sublime Text を自分好みのイメージにカスタマイズできるといった感じです。
このシンタックス設定とカラースキーマの設定をしていきます。
Sublime Text
Sublime Text のインストールや 日本語変換の作業が済んでいない方は
初めにこちらの記事を参考に各設定を行ってください。
テキストエディタ【 SublimeText 】のインストールのしかた
SublimeText のエディタ画面表示を 日本語に変換する方法
シンタックスの設定で コードに色を付ける
インストール直後のテキストはこんな感じで ある意味モノクロ感がカッコいいですが 文字に色を付けることでコードが分かりやすくなります。
メニューバーから 表示 をクリックすると 画面の 表示に関する設定項目が ずらっと表示されます!!
シンタックスにカーソルを合わせると、今度は プログラミング言語がずらっと表示されます。
たくさんのプログラミング言語の中から 使用する言語を選択します。
今回選択した CSS はWebサイトのカスタマイズなどに使用する言語です。
CSSでは 細かくコードが色分けされていて 初心者にはとても分かりやすい表示になりました。
カラースキーマで テキストの背景を選択する
カラースキーマの設定はメニューバーから 基本設定の項目のカラースキーマを選択します。
テキストのテーマデザインは「Breakers」「Celeste」「Mariana」「Monokai」「Sixteen」の5種類です。
シンタックスで CSSを選択した状態でカラースキーマのテーマは " Monokai " になっています。
他のデザインはこんな感じです。
セレクタ や プロパティごとに 細かく色分けされているのは Monokai と Sixteen ですね。
初心者向けとしては このどちらかが見やすいのではないでしょうか?